チケット切られた!!!
2006年 08月 07日
私が、というより、そのときはね、たまたまリスがね、乗ってから。
”波に”
そう! 海に入ってたらね、チケット切られたの!!!
いみわかんなくね!!??
10年も海に入ってて、初めてだわよ。世界中で。
ウチはボードが一本しかまだないから、リスと交代で乗ってたの。
リスが「もう11時すぎてるから・・・」と言ってきた。
そこのビーチは朝11時から16時までサーフィン禁止
でも私は「平気平気!みんな入ってるジャン!みんながあがったらあがればいいし!
ほら、ロブも奥さんのルシェリもまだいるし♪」
サーフクラブで知り合ったロブ夫妻もまだ一緒に楽しんでいた。
遠くからホイッスルが。
リスがもうあがるよといったとき、波がきたから、
「ホラ!パドルパドル!」ってまだあたしが言ってたら、
リスが「だから警察だし!!」
・・・・・・・・・・??
ロブ、リス、ショートボーダー4人。ほか、数名。
きられました・・・
やられました。
通常は注意だけなんだけど、どうやら今回は海水浴客が、ショートボーダーの男の子たちが海水浴客のちかくでギリギリササーフィンをしていたらしく、通報されたとのこと。
「うちらはなんもやってないよね~!!」
とは私らの意見。
だって、となりにいた海水浴のおばさんにも、「あなたたちはどっちに進むの?じゃあ、あたしたちはこっちで遊ぶわね」と理解しあってたもんねえ。
運が悪かった。
250ドルですよ!250ドル!!
もうイミわかんないし・・・
警察にチケット切られてるときに、ルシェリはシラーっと脱出。ルシェリの顔を観たら
「ほら!早く脱出しなさい!」と言ってる顔されたので、
シラーっとあたしも脱出。
もともとあたしはボードを持ってなかったしね。
リスは脱出できず、チケット切られました。
その後、4人でビーチでのんびり話しをして帰宅。
今日は波のコンディションもクリーンで、
いるかもたくさんいたし、天気もサイコー!
言うことなしだった。 チケット切られる前まではね(笑
一瞬リスが「だからもう帰ろうって言ったのに!」とキレそうだった
え~!!?あたしかよお!あたしだってポリスがくるってわかってたら、
そんなに法律が厳しいならやってなかったよ!
といいたいところだったが、「ごめんね、知らなかったし。あたしが250ドル払うから。」
と言ったら
「でもボクがアメリカ人で知ってなきゃいけなかったし、二人のせいだね♪
笑い話にしちゃえ!」と言ってくれた、ホッ。
ビーチのパーキングを見ると、サーフィンのルールが。
”11時から4時まではサーフィン禁止。破ったら罰金250以下!!”
法律の厳しいバージニア州。
みなさん気をつけましょうね。
ちなみにバージニア州は
「下着をみせて歩いてると法律違反」
というのもあります
今願うのは、リスが裁判所に行くんだけど、少しでも罰金が少なくて済む様にいのるだけです。